クールでかっこいい印象の黒髪。一歩間違うと「子供っぽい」「手抜きしているように見える」などおしゃれに見せるのは少し難易度が高い印象のカラーの一つです。
今回は校則が厳しい学生さんや髪色指定がある社会人の方、さらには黒髪に挑戦したい方まですぐに取り入れられるテクニックをご紹介します。
眉毛コンシーラーを使うべし
お顔の印象を左右する眉毛はとても重要。髪が黒だからといって眉毛も真っ黒のままだと、野暮ったい印象になります。眉毛は髪色より明るめのカラーにすると洗練されて垢抜けた印象に！
眉毛マスカラをそのまま塗っても発色が良くないため、眉毛コンシーラーで自眉の色を消し、その上から塗ると綺麗に発色します。
プチプラコスメで垢抜け眉が手に入るので試してみてくださいね。
CANMAKEのコンシーラーブロウマスカラがおすすめ☆
チークでぽわっと血色感を出す
黒髪に合うチークはピンクやオレンジなど明るめの色がおすすめです。一歩間違うと暗い印象になってしまいがちな黒髪でも血色感のある華やかな印象に近付けます。
深みが強いカラーを使うと雰囲気が暗くなる場合があるため、どうしても使用したい場合は筆でフワッとのせると良いでしょう。
また、ラメやパール感を感じるチークを使うとツヤが出て生き生きとした明るい肌になりますよ！
パーソナルカラーに合うリップ
黒髪さんにはレッドやオレンジなど、どのようなカラーでも似合うと言われていますが、よりオシャレに垢抜けた印象を出したい方はパーソナルカラーを意識しましょう。
イエベとブルべによって合うカラーが異なり、例えばイエベではオレンジや赤みが強いカラーが似合います。ブルべではピンク感が強いカラーが肌を美しく見せます。
似合う色のリップを使えば、効率的に垢抜けられますよ！
目元のメイクはしっかりめで
黒髪にするなら、まつ毛はカールさせた方が良いです。カラーをしていた時よりも手抜き感が出てしまうのが黒髪の難しいところ。ビューラーでまつ毛をクルンとカールさせるひと手間で差がでます。
マスカラでボリュームアップと長さを出して、目元に華やかさをプラスしましょう。
「毎日ビューラーをあてるのが面倒」そんな方はまつ毛パーマをするのも手です。忘れがちな下まつ毛にマスカラを塗れば、中顔面の短縮も期待できます。
